【 2018 年度 授業概要】
科   目 工業英語 ( ESP, Engineering )
担当教員 赤対 秀明 教授,吉本 隆光 非常勤講師
対象学年等 機械工学科・5年D組・通年・必修・2単位 ( 学修単位III )
学習・教育
目標
B4(100%)
授業の概要
と方針
機械工学に関連する英語を中心に「読み書き」ができる知識を修得させ,工業英検3級(文部科学省後援)の合格を目指す.また,毎回の小テストにより,継続的に英語力の向上を図る.班単位の発表形式をとり,プレゼンテーション能力を高める.



1 【B4】 毎回の小テストにより,単語量,文章力をつけること.
2 【B4】 機械工学に関連する英単語の読み書きができること.
3 【B4】 技術英語によく使用される文法,文型および構文を理解すること.
4 【B4】 簡単な技術英語を読み書きできること.
5 【B4】 工業英検の受験により,各自のレベルを確認すると共に,その合格に努力すること.
6 【B4】 プレゼンテーション能力を高めること
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1 毎回の小テスト(単語テストも含む)・授業での発表により評価する.
2 毎回の小テスト(単語テストも含む)・授業での発表により評価する.
3 毎回の小テスト(単語テストも含む)・授業での発表により評価する.
4 毎回の小テスト(単語テストも含む)・授業での発表により評価する.
5 各級の受験および合否により評価する.受験だけでも評価するが,その場合は,その下の級を取得していること.
6 各人が発表を行い,その発表内容によりプレゼンテーション能力を評価する.
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小テスト40%,プレゼンテーション30%,提出物30%で評価する.特に後期の小テストの中には,工業英検の合否結果を含む.前期と後期の平均点で最終総合評価をおこない,100点満点で60点以上を合格とする.
テキスト 「工業英語ハンドブック 」 日本工業英語協会 著 (日本工業英語協会)
プリント
参考書 「工業英語入門 」A.J.ハーバート著,木村・松村編 (創元社)
関連科目 英語・技術英語
履修上の
注意事項
英語・演習をベースに工業・技術に必要な工業英語を修得し,機械工学科目全般について理解を深める.

【授業計画( 工業英語 )】
上段:テーマ/下段:内容(目標、準備など)
1 課題の説明と班分け
プレゼンテーションの概要説明
2 単語・短文小テスト,数量・単位(1)
毎回の小テストにより,単語量,文章力をつけること.機械工学に関連する英単語の読み書きができること.技術英語によく使用される文体を理解すること.簡単な技術英語を読み書きできること.プレゼンテーション能力を高めること.
3 単語・短文小テスト,数量・単位(2)
毎回の小テストにより,単語量,文章力をつけること.機械工学に関連する英単語の読み書きができること.技術英語によく使用される文体を理解すること.簡単な技術英語を読み書きできること.プレゼンテーション能力を高めること.
4 単語・短文小テスト,計測(1)
毎回の小テストにより,単語量,文章力をつけること.機械工学に関連する英単語の読み書きができること.技術英語によく使用される文体を理解すること.簡単な技術英語を読み書きできること.プレゼンテーション能力を高めること.
5 単語・短文小テスト,計測(2)
毎回の小テストにより,単語量,文章力をつけること.機械工学に関連する英単語の読み書きができること.技術英語によく使用される文体を理解すること.簡単な技術英語を読み書きできること.プレゼンテーション能力を高めること.
6 単語・短文小テスト,材料(1)
毎回の小テストにより,単語量,文章力をつけること.機械工学に関連する英単語の読み書きができること.技術英語によく使用される文体を理解すること.簡単な技術英語を読み書きできること.プレゼンテーション能力を高めること.
7 単語・短文小テスト,材料(2)
毎回の小テストにより,単語量,文章力をつけること.機械工学に関連する英単語の読み書きができること.技術英語によく使用される文体を理解すること.簡単な技術英語を読み書きできること.プレゼンテーション能力を高めること.
8 単語・短文小テスト,工作・加工(1)
毎回の小テストにより,単語量,文章力をつけること.機械工学に関連する英単語の読み書きができること.技術英語によく使用される文体を理解すること.簡単な技術英語を読み書きできること.プレゼンテーション能力を高めること.
9 単語・短文小テスト,工作・加工(2)
毎回の小テストにより,単語量,文章力をつけること.機械工学に関連する英単語の読み書きができること.技術英語によく使用される文体を理解すること.簡単な技術英語を読み書きできること.プレゼンテーション能力を高めること.
10 単語・短文小テスト,エネルギー(1)
毎回の小テストにより,単語量,文章力をつけること.機械工学に関連する英単語の読み書きができること.技術英語によく使用される文体を理解すること.簡単な技術英語を読み書きできること.プレゼンテーション能力を高めること.
11 単語・短文小テスト,エネルギー(2)
毎回の小テストにより,単語量,文章力をつけること.機械工学に関連する英単語の読み書きができること.技術英語によく使用される文体を理解すること.簡単な技術英語を読み書きできること.プレゼンテーション能力を高めること.
12 単語・短文小テスト,電気・電子(1)
毎回の小テストにより,単語量,文章力をつけること.機械工学に関連する英単語の読み書きができること.技術英語によく使用される文体を理解すること.簡単な技術英語を読み書きできること.プレゼンテーション能力を高めること.
13 単語・短文小テスト,電気・電子(2)
毎回の小テストにより,単語量,文章力をつけること.機械工学に関連する英単語の読み書きができること.技術英語によく使用される文体を理解すること.簡単な技術英語を読み書きできること.プレゼンテーション能力を高めること.
14 単語・短文小テスト,情報・制御(1)
毎回の小テストにより,単語量,文章力をつけること.機械工学に関連する英単語の読み書きができること.技術英語によく使用される文体を理解すること.簡単な技術英語を読み書きできること.プレゼンテーション能力を高めること.
15 単語・短文小テスト,情報・制御(2)
毎回の小テストにより,単語量,文章力をつけること.機械工学に関連する英単語の読み書きができること.技術英語によく使用される文体を理解すること.簡単な技術英語を読み書きできること.プレゼンテーション能力を高めること.
16 後期ガイダンス,復習,実力試験
後期のガイダンスと基本的な文法,文型,および構文の確認を行う.また実力試験(小テスト)を行う.
17 基礎編1
毎回の小テストにより,単語量,文章力をつけること.「Speed and Velocity」を理解し,訳せること.また,発表者はプレゼンテーション能力を高めること.
18 基礎編2
毎回の小テストにより,単語量,文章力をつけること.「Vernier」を理解し,訳せること.また,発表者はプレゼンテーション能力を高めること.
19 基礎編3
毎回の小テストにより,単語量,文章力をつけること.「Logarithmic Scale」を理解し,訳せること.また,発表者はプレゼンテーション能力を高めること.
20 実践編1
毎回の小テストにより,単語量,文章力をつけること.「Hardening and Tempering of Steel」を理解し,訳せること.また,発表者はプレゼンテーション能力を高めること.
21 実践編2
毎回の小テストにより,単語量,文章力をつけること.「Tensile Test」を理解し,訳せること.また,発表者はプレゼンテーション能力を高めること.
22 実践編3
毎回の小テストにより,単語量,文章力をつけること.「A Thermodynamic Cycle and a Heat Engine」を理解し,訳せること.また,発表者はプレゼンテーション能力を高めること.
23 実践編4
毎回の小テストにより,単語量,文章力をつけること.「Heat Transfer」を理解し,訳せること.また,発表者はプレゼンテーション能力を高めること.
24 実践編5
毎回の小テストにより,単語量,文章力をつけること.「Bernoulli's Theorem」を理解し,訳せること.また,発表者はプレゼンテーション能力を高めること.
25 実践編6
毎回の小テストにより,単語量,文章力をつけること.「Reynolds Number」を理解し,訳せること.また,発表者はプレゼンテーション能力を高めること.
26 実践編7
毎回の小テストにより,単語量,文章力をつけること.「Shaft Coupling」を理解し,訳せること.また,発表者はプレゼンテーション能力を高めること.
27 実践編8
毎回の小テストにより,単語量,文章力をつけること.「Programming Language and FORTRAN」を理解し,訳せること.また,発表者はプレゼンテーション能力を高めること.
28 応用編1
毎回の小テストにより,単語量,文章力をつけること.「社説(英文)」を訳せること.また,発表者はプレゼンテーション能力を高めること.
29 応用編2
毎回の小テストにより,単語量,文章力をつけること.「カタログ(英文)」を訳せること.また,発表者はプレゼンテーション能力を高めること.
30 応用編3
毎回の小テストにより,単語量,文章力をつけること.「取扱説明書(英文)」を訳せること.また,発表者はプレゼンテーション能力を高めること.


本科目の修得には,60 時間の授業の受講と 30 時間の自己学習が必要である. 中間試験および定期試験は実施しない.