| 科 目 | 英語講読 ( English Reading ) | |||
|---|---|---|---|---|
| 担当教員 | 今里 典子 教授, 上垣 宗明 教授 | |||
| 対象学年等 | 全専攻・1年・前期・選択・2単位 | |||
| 学習・ 教育目標  | 
B3(100%) | |||
| JABEE 基準1(1)  | 
(f) | |||
| 授業の概要 と方針  | 
授業の概要と方針 第1〜8回(今里担当):プレゼンテーションのスクリプト,エッセイ等を含む新しい話題の様々な種類の英文を読み,文法・表現・語形成ルール,テクスト構成パタン理解を通じて英文の論理的読み方を学習する.第9〜15回(上垣担当):英語によるプレゼンテーションの実践を通して,身につけた読解力を確認した上で,さらに英語活動に利用出来る力を養う. | |||
| 到 達 目 標  | 
1 | 【B3】 様々な種類の英文を読み,英文の論理構成を理解し読解できる. | 2 | 【B3】 語形成のルールを理解し語彙を増やすことができる. | 3 | 【B3】 文法や表現を学習し理解する事ができる. | 4 | 【B3】 学習した読解力を英語活動に利用することができる. | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 
| 評 価 方 法 と 基 準  | 
到 達 目 標 毎  | 
1 | 様々な種類の英文を読み,英文の論理構成を理解し読解できるかどうかを,中間試験および演習で評価する. | |
| 2 | 語形成ルールを理解し,語彙を増やせたかどうかを,中間試験で評価する. | |||
| 3 | 文法や表現を学習し理解する事ができるかどうかを,中間試験および演習で評価する. | |||
| 4 | 学習した読解力を英語活動に利用することができるかどうかを,演習で評価する. | |||
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| 総 合 評 価  | 
成績は,試験50% 演習50% として評価する.成績は,試験50% 演習50% として評価する.前半(今里担当)は到達目標1〜3を中間試験50%,到達目標1〜4を演習20%で評価する.後半(上垣担当)は到達目標1〜4を演習30%で評価する.100点満点で60点以上が合格. | |||
| テキスト | プリント | |||
| 参考書 | 特には挙げないが,日常からできるだけ英語及び日本語で多様なものを読む機会を多く持つように心がけてほしい. | |||
| 関連科目 | 本科目はこれ以外の英語科が開講する全ての科目に関連する. | |||
| 履修上の 注意事項  | 
英和辞書(電子辞書含む)を持参すること. | |||
| 回 | 上段:テーマ/下段:内容(目標、準備など) | 
|---|---|
| 1 | イントロダクション | 
| 授業目的/授業の実施方法/評価の仕方について説明.英語力試し | |
| 2 | 科学ニュース | 
| 科学ニュースの読み方と語形成ルール(1)を学習する. | |
| 3 | エッセイ | 
| エッセイの読み方と語形成ルール(2)を学習する. | |
| 4 | 評論文 | 
| 評論文の読み方と語形成ルール(3)を学習する. | |
| 5 | 解説文 | 
| 情報の読み取り方(スキミング)を学習する. | |
| 6 | 研究活動に関わる英文 | 
| 研究活動に関わる英文を読んで学習する. | |
| 7 | プレゼンテーションのスクリプト | 
| スクリプトの読み方を学習する. | |
| 8 | 中間試験 | 
| ここまで学習した内容が理解出来ているかを試験で確認する. | |
| 9 | イントロダクション+英語活動1 | 
| 授業目的/授業の実施方法等について説明. プレゼンテーション例を参考に,効果的発表を行うために必要な知識を確認する.3人構成のグループ単位でテーマを選択する. | |
| 10 | 英語活動2 | 
| グループ単位で選択したテーマに従いスクリプトを作成する. | |
| 11 | 英語活動3 | 
| 前回作成したスクリプト(英語版)を完成する. | |
| 12 | 英語活動4 | 
| スクリプト(英語版)に合わせてビジュアルエイドを作成する. | |
| 13 | 英語活動5 | 
| スクリプトとビジュアルエイドの最終チェックをグループで行う. | |
| 14 | 英語活動6 | 
| スクリプトを発表する. | |
| 15 | 英語活動7 | 
| スクリプトを発表を終え,学生相互で評価し合い順位を決める.学習の総括. | |
| 備 考  | 
本科目の修得には,30 時間の授業の受講と 60 時間の自己学習が必要である. 前期中間試験および前期定期試験を実施する. 本科目の修得には,30 時間の授業の受講と 60 時間の自己学習が必要である.前期中間試験及び前期定期試験を実施する.授業計画については,本科目を選択した学生の英語習熟度・状況等によって変更することがある. |