科 目 | 学外実習 ( Practical Training in Factory ) | |||
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担当教員 | 鈴木 隆起 講師 | |||
対象学年等 | 機械工学科・4年C組・前期・選択・1単位 ( 学修単位I ) | |||
学習・ 教育目標 |
C2(50%) D1(50%) | |||
JABEE 基準1(1) |
(b),(d)2-a,(d)2-b,(d)2-c,(e),(g) | |||
授業の概要 と方針 |
企業またはその他の受け入れ機関で業務の一部を実際に経験することによって,技術者に必要な人間性を養うとともに,工学技術が社会や自然に与える影響に関する理解を深める | |||
到 達 目 標 |
1 | 【C2】 実習機関の業務内容を理解し,実習先での具体的な到達目標を達成する. | 2 | 【D1】 実習を通じて工学技術が社会や自然に与える影響に関する理解を深める. | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
評 価 方 法 と 基 準 |
到 達 目 標 毎 |
1 | 実習機関の業務内容に対する理解度および実習先での具体的な到達目標の達成度を実習証明書と実習報告書で評価する. | |
2 | 実習を通じて工学技術が社会や自然に与える影響に関する理解を深めたことを実習報告書と実習報告会で評価する. | |||
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総 合 評 価 |
成績は,実習報告書70% 実習報告会30% として評価する.学科内審査において,上記項目で100点満点で60点以上かつ,実習証明書の内容をふまえて評価し,単位を認定する. | |||
テキスト | なし |
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参考書 | 「http://www2/center/jyouhou-text-2010/index.html の11.プレゼンテーション」 神戸高専 「高等専門学校生のキャリアプラン」 実業之日本社 |
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関連科目 | 機械工学概論 | |||
履修上の 注意事項 |
実習機関に受け入れを依頼して実施する科目なので,受け入れ先に失礼のないように節度を持って行動するとともに,健康管理,安全管理に留意して真剣に取り組むこと. |
内容(目標、準備など) | |
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(1)インターンシップ説明会 担当教員よりインターンシップの意義,目的,内容および申込み方法などの説明を行う. (2)インターンシップ先企業の希望,調整,辞退に関して (1)の説明に応じて企業を選び申し込みを行う. 競合した場合は調整を行う.なお,調整方法は担当教員に従う. ※希望から外れた場合は,原則,受入先企業がなくなるまで希望する. ※受入先企業がなくなった場合は,履修辞退届を提出する. (3)学外実習届,申込書(決められた書式がない場合は履歴書)の提出 受入先が決定した場合,学外実習届および申込書を担当教員へ提出する. なお,受入先において指定の申込書がない場合は履歴書を提出する. (4)学外実習の実施 時期は原則,夏休みを利用する.なお,一部例外(9月上旬)もある. 実習期間は,2週間(実務時間30時間以上)を目途に各事業所にて学習する. (5)報告書の提出および報告会の実施 インターンシップ終了後,報告書の提出および報告会を実施する. 報告書は,既定の書式に従って作成し,自己チェックおよび複数教員のチェックの後,担当教員へ提出する. 報告会は,報告書に基づき,原則パワーポイントで作成し,プレゼンテーションを行う. |
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備 考 |
中間試験および定期試験は実施しない. |