【 2010 年度 授業概要】
科   目 英語演習 ( The Practice of English )
担当教員 今里 典子 准教授
対象学年等 電子工学科・3年・後期・必修・1単位 ( 学修単位I )
学習・教育
目標
B3(80%) D2(20%)
授業の概要
と方針
「発信型英語コミュニケーション能力を持つ,国際的な技術者」に必要な基礎的能力を養うため,文化について実際に表現されている英語を素材に,リーディング・リスニング能力,情報収集力を高め,文化についての知識を身につける.映像教材も利用して力を養う.



1 【B3】 文化的内容について英語で書かれたものを理解できる.
2 【B3】 英語によるリスニング・映像教材を視聴して,その内容が理解できる.
3 【D2】 英語によるリスニング・映像教材を視聴して,その内容が理解できるかどうか,演習で評価する.
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1 文化的内容について英語で書かれたものを理解できるか,中間・定期試験,およびレポートで評価する.
2 英語によるリスニング・映像教材を視聴して,その内容が理解できるかどうか,演習で評価する.
3 さまざまな視点から文化について基本的な知識を理解しているか,中間・定期試験,およびレポートで評価する.
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成績は,試験80% レポート10% 演習10% として評価する.なお試験成績は,中間試験と定期試験の平均点とする.100点満点で60点以上を合格とする.
テキスト ノート講義(適宜プリントを配布)
参考書 「日本−その姿と心−」:(株)日鉄ヒューマンデベロプメント(学生社)
関連科目 本科目は,2年次英語,3年次英語,および4年次英語演習に関連する.
履修上の
注意事項
 

【授業計画( 英語演習 )】
上段:テーマ/下段:内容(目標、準備など)
1 イントロダクション
授業内容について説明したうえで,力試しの英語読解などを行う.
2 文化についてのマテリアル(1)
文化についてのマテリアル(1)の内容を把握し,文法・重要表現・語彙を学習する.
3 文化についてのマテリアル(2)
文化についてのマテリアル(2)の内容を把握し,文法・重要表現・語彙を学習する.
4 文化についてのマテリアル(3)
文化についてのマテリアル(3)の内容を把握し,文法・重要表現・語彙を学習する.
5 リスニング・映像教材(1)
英語のリスニング・映像教材を視聴して,英語表現を聞き取る.文法や重要表現の確認も行う.
6 リスニング・映像教材(2)
英語のリスニング・映像教材を視聴して,英語表現を聞き取る.文法や重要表現の確認も行う.
7 リスニング・映像教材(3)
英語のリスニング・映像教材を視聴して,英語表現を聞き取り,ディクテーションを行う.文法や重要表現の確認も行う.
8 中間試験
これまでの学習内容の理解度を問う.
9 文化についてのマテリアル(4)
文化についてのマテリアル(4)の内容を把握し,文法・重要表現・語彙を学習する.
10 文化についてのマテリアル(5)
文化についてのマテリアル(5)の内容を把握し,文法・重要表現・語彙を学習する.
11 文化についてのマテリアル(6)
文化についてのマテリアル(6)の内容を把握し,文法・重要表現・語彙を学習する.
12 リスニング・映像教材(4)
英語のリスニング・映像教材を視聴して,英語表現を聞き取る.文法や重要表現の確認も行う.
13 リスニング・映像教材(5)
英語のリスニング・映像教材を視聴して,英語表現を聞き取る.文法や重要表現の確認も行う.
14 リスニング・映像教材(6)
英語のリスニング・映像教材を視聴して,英語表現を聞き取り,ディクテーションを行う.文法や重要表現の確認も行う.
15 まとめ
まとめと復習を行う.


後期中間試験および後期定期試験を実施する.