科 目 | 英語演習 ( The Practice of English ) | |||
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担当教員 | 今里 典子 | |||
対象学年等 | 応用化学科・3年・後期・必修・1単位 ( 学修単位I ) | |||
学習・教育 目標 |
工学系複合プログラム | JABEE基準1(1) | ||
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授業の概要 と方針 |
「発信型英語コミュニケーション能力を持つ,国際的な技術者」に必要な基礎的能力を養うため,文化について実際に表現されている英語を素材に,リーディング・リスニング能力,情報収集力を高め,日本文化についての知識を身につける。また外国の文化を理解する視点もビデオ教材を利用して養う。 | |||
到 達 目 標 |
1 | 文化的内容について英語で理解・表現できる。 | 2 | 日本文化について基本的な知識を学習・理解する。 | 3 | 英語ビデオ教材を視聴して,その内容が理解できる。 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
評 価 方 法 と 基 準 |
到 達 目 標 毎 |
1 | 文化的内容について英語で理解・表現できるか,中間・定期試験,演習で評価する。 | |
2 | 日本文化について基本的な知識を理解しているか,中間・定期試験,およびレポートで評価する。 | |||
3 | 英語ビデオ教材を視聴して,その内容が理解できるかどうか,演習で評価する。 | |||
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総 合 評 価 |
成績は,試験80%,レポート10%,演習10%で評価する。なお試験成績は,中間試験と定期試験の平均点とする。100点満点で55点以上を合格とする。 | |||
テキスト | ノート講義(適宜プリントを配布) |
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参考書 | 「日本−その姿と心−」:(株)日鉄ヒューマンデべロプメント(学生社) |
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関連科目 | 本科目は,2年次英語,3年次英語,及び4年次英語演習に関連する。 | |||
履修上の 注意事項 |
週 | 上段:テーマ/下段:内容(目標、準備など) |
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1 | イントロダクション |
授業内容について説明したうえで,力試しの英語読解などを行う。 | |
2 | 日本文化についてのマテリアル(1) |
日本文化についてのマテリアル(1)の内容を把握し,文法・重要表現・語彙を学習する。 | |
3 | 日本文化についてのマテリアル(2) |
日本文化についてのマテリアル(2)の内容を把握し,文法・重要表現・語彙を学習する。 | |
4 | 日本文化についてのマテリアル(3) |
日本文化についてのマテリアル(3)の内容を把握し,文法・重要表現・語彙を学習する。 | |
5 | ビデオ教材(1) |
英語のビデオ教材を視聴して,英語表現を聞き取る。 | |
6 | ビデオ教材(2) |
英語のビデオ教材を視聴して,英語表現を聞き取る。 | |
7 | ビデオ教材(3) |
英語のビデオ教材を視聴して,英語表現を聞き取り,ディクテーションを行う。文法や重要表現の確認も行う。 | |
8 | 中間試験 |
これまでの学習内容の理解度を問う。 | |
9 | 文化についてのマテリアル(1) |
文化についてのマテリアル(1)の内容を把握し,文法・重要表現・語彙を学習する。 | |
10 | 文化についてのマテリアル(2) |
文化についてのマテリアル(2)の内容を把握し,文法・重要表現・語彙を学習する。 | |
11 | 文化についてのマテリアル(3) |
文化についてのマテリアル(3)の内容を把握し,文法・重要表現・語彙を学習する。 | |
12 | ビデオ教材(4) |
英語のビデオ教材を視聴して,英語表現を聞き取る。 | |
13 | ビデオ教材(5) |
英語のビデオ教材を視聴して,英語表現を聞き取る。 | |
14 | ビデオ教材(6) |
英語のビデオ教材を視聴して,英語表現を聞き取り,ディクテーションを行う。文法や重要表現の確認も行う。 | |
15 | まとめ |
まとめと復習を行う。 | |
備 考 |
中間試験および定期試験を実施する。 |