【 2005 年度 授業概要】
科   目 中国語 ( Chinese )
担当教員 陳 国祺
対象学年等 電子工学科・4年・通年・選択・2単位
学習・教育
目標
工学系複合プログラム JABEE基準1(1)
D2(100%) (a)
授業の概要
と方針
中国語の正しい発音の習得から基礎文法の学習までを主に学習する。学んだ内容を演習形式で行う。



1 【D2】  発音記号(ピンイン)の習得及び基礎単語の発音を習得する。
2 【D2】  基礎文法や単語を習得する。
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1 演習課題をテープに吹き込み提出させ、発音の習得を評価する。
2 基礎文法や単語の習得度を演習問題、中間及び期末試験で評価する。
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到達目標1のテープ10%、到達目標2の定期試験70%、到達目標2の演習問題を20%で評価する。
テキスト 「1からはじめる中国語練習」内藤正子著(白水社出版)
参考書 「デイリーコンサイス中日・日中辞典」(三省堂)
関連科目  
履修上の
注意事項
中国語はドイツ語との選択必修科目になっており、どちらか一方を履修する必要がある。中国語やドイツ語の授業を通じて東洋の文化や西洋の文化に対する理解を深め、多面的に物事を考える能力を身に付けるよう努力する。

【授業計画( 中国語 )】
上段:テーマ/下段:内容(目標、準備など)
1 発音の基礎1
発音と発音記号の説明と演習
2 発音の基礎2
上述内容を深める。
3 基礎単語1
数と時間の表し方の説明と演習
4 基礎単語2
よく使う疑問詞、方位詞、形容詞、動詞等。
5 基礎単語3
通貨と名前の尋ね方の説明と演習。
6 発音習熟度の評価
テープに課題文を吹き込ませて評価を行う。
7 文法1
人称代名詞と助詞”的”の説明と演習。
8 中間試験
 
9 文法2
指示代名詞と量詞の説明と演習。
10 文法3
形容詞述語と選択疑問文の説明と演習。
11 文法4
主語述語文と選択疑問文の説明と演習。
12 文法5
疑問詞疑問文と限定語の説明と演習。
13 文法6
状況語の説明と演習。方位詞及び”有”と”在”の説明と演習。
14 文法7
介詞の説明と演習。
15 文法8
完了と変化の”了”の説明と演習。
16 文法9
経験を表す助詞の説明と演習。
17 文法10
助動詞の説明と演習。
18 文法11
程度補語と結果補語の説明と演習。
19 文法12
進行形と持続形の説明と演習。
20 文法13
動詞と形容詞の重ね用法の説明と演習。
21 文法14
動作の継続時間の表し方の説明と演習。
22 文法15
方向補語と結果補語の説明と演習。
23 中間試験
 
24 文法16
的時候、”是〜的”の説明と演習。
25 文法17
謙語文と連動文の説明と演習。
26 文法18
比較文と”就、才”の説明と演習。
27 文法19
”再、又、把”の説明と演習。
28 文法20
受身文と存現文の説明と演習
29 文法21
疑問文の応用と強調の仕方の説明と演習。
30 文法22
複文の説明と演習。


中間試験と定期試験を実施する。