【 2005 年度 授業概要】

科　　　目			専攻科特別実習 ( Field Practical Training )
担当教員			今村 信昭，杉森 一興
対象学年等			機械システム工学専攻・1年・前期・選択・2単位
学習・教育 目標			工学系複合プログラム	ＪＡＢＥＥ基準１（１）
			C2(50%) D1(50%)	(b),(d)2-a,(d)2-b,(d)2-c,(e),(g)
授業の概要 と方針			学生が在学中に自らの専攻あるいは将来のキャリアに関連した業種，職種の学外企業，公的機関等において就業を体験し，専門領域についての視野や見識の拡大を図るとともに社会環境の変化に則した勤労観ならびに職業観を醸成する． 実習を行うに当たって，学生は担当教官ならびに特別研究指導教官の指導のもと，実習内容，実習計画等について実習先との綿密な打ち合せに基づいて行う．
到 達 目 標		1	【C2】　 実習機関の業務内容を理解し，実習先での具体的な到達目標を達成する。
		2	【D1】　 実習を通じて工学技術が社会や自然に与える影響に関する理解を深める。
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評 価 方 法 と 基 準	到 達 目 標 毎	1	実習機関の業務内容に対する理解度および実習先での具体的な到達目標の達成度を実習証明書と実習報告書で評価する。
		2	実習を通じて工学技術が社会や自然に与える影響に関する理解を深めたことを実習報告書と実習報告会で評価する。
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	総 合 評 価		実習先より提出される特別実習証明書（様式1），学生より提出される特別実習報告書（様式2）および特別実習日誌（様式3）ならびに特別実習報告会の審査結果を総合して評価する．
テキスト
参考書
関連科目
履修上の 注意事項			学生は，実習先より提示された実習テーマを適切に選定すること． 学生，担当教官および特別研究指導教官，ならびに実習派遣先の三者は，実習内容，実習計画，就業条件等について十分な合意を得た上で実習を行うものとする．

【授業計画（ 専攻科特別実習 ）】

週	上段：テーマ／下段：内容（目標、準備など）
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備 考	通算３週間以上（４０時間/週×３週間＝１２０時間以上）の就業を２単位とする。 実習期間中、学生は実習先担当者の指導のもとに実習計画に基づいて就業し、１週間ごとに特別実習日誌を実習先へ提出してテーマの進捗ならびに問題点等を実習先指導担当者と協議する。