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   クォーク物質を重力波で探る研究でプレスリリース!   

一般科 高見健太郎 准教授(理化学研究所客員研究員兼任)が参加する国際共同研究グループは、 中性子星合体後の重力波から超高密度物質の性質が詳細に読み取れることを示し、 クォーク物質の痕跡が重力波に現れることを突き止めました。

本研究成果は、重力波天文学において、中性子星の内部構造や超高密度物質の性質の解明に貢献することが期待できる重要なものとなっています。

本研究成果は、科学雑誌『 Physical Review Letters 』オンライン版(10月26日付)に掲載されるとともに、 理化学研究所大阪大学東北大学 からプレスリリースされました。

また、 日本経済新聞マイナビニュースMIT Technology Review Japan 、 American Physical Society (APS) の Physics Magazine などでも紹介されています。

※ 上記において、雑誌名や各機関などをクリックすると、本研究が紹介されているウェブページが開きます。

顔写真
高見 健太郎  (TAKAMI Kentaro)
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