教員紹介(応用化学科)

根津 豊彦
Toyohiko NEZU   
  • 職名
    教授
  • 専門分野
    大気環境化学
  • 現在の研究課題と概要
  1. 「大気環境中微小粒子状物質およびガス状物質測定方法の開発とその応用」
    大気中に存在する粒子状物質については,我が国で環境基準が設定されている浮遊粒子状物質より 粒径の小さいPM2.5あるいは,さらに粒径の小さいナノパーティクルの健康への影響が懸念されている。 これら超微小粒子濃度および構成成分定量法の開発とそのキャラクタリゼーションに関して解明する。 また大気中にガス状,粒子状で存在する種々の有害大気汚染物質測定方法の開発および大気中に存在する 有害物質の個人暴露量を把握し,健康影響解析のための基礎資料を得ることを主要テーマとしている。
  • 研究業績(主要3件)
  1. 関口和彦, 鈴木宏保, 安原正博, 坂本和彦, 根津豊彦, 吉村有史 : 「超微小粒子測定装置(UFPC)を用いた道路近傍および建物屋内外における PM2.5ならびに超微小粒子の粒径別濃度測定」, エアロゾル研究, 21, 2, pp.137-146 (2006.6)
  2. Tuyoshi Ito, Tadao Suzuki. Kumiko Tamura, Toyohiko Nezu, Katsuya Honda,Takahiro Kobayashi : Examination of mRNA expression in rat hearts andlungs for analysis of effects of exposure to concentrated ambient particles on cardiovascular function , Toxicology ,243 pp271-283(2008).
  3. 柏平伸幸、泉川泰三、吉村有史、平本幸子、根津豊彦、田邊潔、森田昌敏: 有害大気汚染物質の二重測定の評価,11,1, pp.1-9 (2001)
  • 所属学会,協会
    日本化学会,大気環境学会,日本環境化学会,日本エアロゾル学会