神戸高専だより 2021年12月

電気学会 優秀論文発表賞を受賞しました(23日)

 電気学会における年間を通じた研究会発表において、35歳以下の若い研究者・技術者の中から特に優れた論文発表をされた方に送られる優秀論文発表賞を、電気電子工学専攻 2年 南研究室 (発表時) 寺口 直希さん(現 ヤンマーパワーテクノロジー(株) 特機事業部 システムエンジニアリング部 所属)が受賞されました。寺口さんは、本科4年生時に南研究室に配属され、 本科5年と専攻科2年の合計3年間の集大成である研究成果を「擬似ランダム信号を用いた系統連系インバータによる三相負荷の推定に関する数値的検討」という題目で2020年12月11日に電気学会産業応用部門 半導体電力変換/家電・民生/自動車 合同研究会で発表されました。 コロナ禍ということもあり、自身としては初めてとなるオンライン発表でしたが、堂々と研究成果を発表するとともに、数多くの質問に対しても的確に回答していました。 論文やスライドの出来映えだけでなく、このような説明や質疑応答の様子なども評価されての受賞であり、今後の更なる活躍が期待されます。寺口さん、おめでとうございます (電気工学科 南 政孝)

賞状とメダル
賞状とメダル

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成長産業技術者教育プログラム(ロボット分野)の応用実践発表会を実施しました(22日)

 成長産業技術者教育プログラム(ロボット分野)を履修中の機械工学科・電気工学科・電子工学科の5年生によるロボット応用実践発表会を、12月22日(水)に実施しました。 この発表会は、3年生で学ぶ『ロボット入門(Introduction to Robotics)』と、4年生の『ロボット要素技術(Elemental Technology of Robotics)』に続いて 5年生で履修中の『ロボット応用実践(Applied Practice of Robotics )』の一環として、ロボットの実践的な応用についての取り組みを発表していただきました。 各自の発表の後には、先生方からの質問やコメントに加えて、3年生から一緒にロボット分野の成長産業技術者教育プログラムで学んできた仲間からも多くの質問をいただき、 お互いに学び合うことができました。今後は卒業に向けて最後の仕上げに取り組んでくれることを期待しています。(成長産業技術者教育プログラム(ロボット分野)  清水 俊彦、小澤 正宜、酒井 昌彦、佐藤 徹哉、尾山 匡浩)

発表の様子(1)

発表の様子(1)

発表の様子(2)

発表の様子(2)

発表の様子(3)

発表の様子(3)

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機械システム工学専攻学生が日本材料学会で優秀発表賞を受賞しました(22日)

 令和3年12月13日-14日に行われた日本材料学会2021年度JCOM若手ウェビナーの若手研究者発表セッションにて、 「CNT添加エネルギダイレクタを用いた織物CF/PPS積層板の超音波融着接合挙動」というタイトルで口頭発表した機械システム工学専攻1年 西村 壮真さんが、 優秀発表賞を受賞しました。発表当日は、研究背景・内容,論理性および発表力について厳正な審査が行われ、総合的に優秀と認められたため、受賞に至りました。 西村さん他2名が受賞者となりましたが、受賞した他の学生は大学院生であり、この中では最年少での見事な受賞でした。 例年であれば、対面形式での発表、表彰式でしたが、新型コロナウィルスの関係で対面形式は中止となり、後日、賞をたたえる表彰状と副賞が届きました。おめでとうございます。(機械工学科・田邉)

表彰状

表彰状

表彰状を手に(研究室にて)

表彰状を手に(研究室にて)

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神戸市測量設計協力会と連携協力に関する協定を締結しました(20日)

 令和3年12月20日、神戸市測量設計協力会会長 四方克明様と本校校長 末永清冬が連携協力に関する協定書に署名しました。 神戸市測量設計協力会は、神戸市内に本社を置く測量設計会社が集まり、1985年10月に結成され、設立の目的を、神戸市の測量設計事業に進んで協力し、 神戸市地域防災計画の一端を担う組織として、風水害その他不測の事態に出動し活動することとしております。 神戸市測量設計協力会が対象とする測量・設計ならびに風水害調査等に必要となる技術は、本校の都市工学科・都市工学専攻に該当する技術となることから、 連携協力に関する協定を締結することになりました。今後は、本校学生の教育の充実や共同研究、技術者交流など広範囲な交流を行っていきます。(都市工学科長 鳥居宣之)

〜協定の概要〜
名称:神戸市立工業高等専門学校都市工学科と神戸市測量設計協力会との連携協力に関する協定
目的:神戸市立工業高等専門学校都市工学科と神戸市測量設計協力会の包括的な連携のもとに相互に協力し、
   地域社会の発展と人材育成に寄与することを目的とする。
 調印(署名)式

調印(署名)式

協定締結

協定締結

集合写真

集合写真

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水泳部 全国高専大会9連覇(18・19日)

 12月18日(土)、19日(日)に、秋田県立総合プールにて、本年度の全国高専水泳競技大会が開催されました。 昨年度は、コロナの影響で大会そのものが中止となり、今年も近畿地区予選は行ったものの、全国大会の開催が危ぶまれる状況でした。 しかし、延期と密を避ける形(標準記録を突破した選手のみ出場・リレー種目の中止)ではありましたが、全国大会が開催されることになり、 選手にとって大きな喜びとなりました。ただ、例年のような夏の大会とは異なる冬の大会は初めてで、この時期はコンディションの維持が精一杯であるため、 思うようなパフォーマンスを発揮できず、悔しい思いをした選手もいました。その中でも、最も多くの選手が参加した本校水泳部は、 メンバー全員が、団体戦の得点となる入賞(8位以内)を果たし、チーム全員で9年連続13回目の優勝(優勝:神戸高専97点、2位と3位は33点)をしました。 点数だけみれば、大差がついているように見えますが、この中には、記録が伸びなくても、5年間、毎日コツコツと練習に励み、ようやく全国大会に出場できた選手が3位に入賞したり、 たった0.1秒のほんの僅かな差で、1位を逃したりするなど、優勝が決まるまで決して楽な展開ではありませんでした。 ただ、この日の大会を迎えるまでに、どれだけ日々の練習を積み上げてきたか、全てはその結果だと思いました。来年は、松山で全国大会が行われることが決まっていますので、無事に開催できることを祈り、 チームとしては10連覇を目指して練習に励みたいと思います。(水泳部顧問 寺田・福井・小矢)

前回大会の文部科学大臣杯返還(開会式にて)

前回大会の文部科学大臣杯返還(開会式にて)

閉会式の成績発表

閉会式の成績発表

プールにて集合写真

プールにて集合写真

大会後の記念撮影

大会後の記念撮影

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剣道部 第56回全国高専大会で男子団体優勝、女子団体準優勝(18・19日)

 12/18(土)、19(日)に、仙台高専名取キャンパス体育館にて外は雪の降る中、剣道の全国高専大会が開催されました。  前回大会は中止となり、約2年ぶりの全国高専大会でしたが、本校剣道部は男子団体戦で優勝(2連覇)、女子団体戦で準優勝(本校初入賞)することができました。

 男子、女子共に1名ずつ以外は初めての全国大会出場でした。男子団体戦(5人戦)は5人とも力のある選手たちですので、一つ一つ丁寧に決勝まで気を抜かず試合を行うことができました。 振り返れば準決勝、決勝は1人も負けることなく勝ち切ることができました。女子団体戦(3人戦)は4年生の女子キャプテンが1、2年生を引っ張り見事な試合をしました。 優勝校とのスコアも1勝2敗と僅差で悔しい結果となりましたが、本校初めての入賞という事で皆ベストを尽くすことができたと思います。

 今回のメンバーは、何度も大会中止や延期で残念な思いを経験しましたが、試合だけでない剣道の良さを改めて見つめ直し、日々稽古に取り組んできました。 最後まで試合が出来ることに感謝の気持ちを忘れることなく、一致団結できたことが素晴らしかったと思います。剣道部は3年生以下が主体で、まだまだこれからのチームです。 この経験を糧に、さらなる高みを目指してくれることでしょう。

 最後となりましたが、このような結果を残すことができたのは日頃から選手を支えて下さっている保護者の皆さまはじめ、 後援会の皆様、学校関係者のご支援があってこそであります。厚く御礼申し上げます。今後ともご声援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。(剣道部顧問一同)

試合会場 集合写真

試合会場 集合写真

男子団体 試合(小手あり)

男子団体 試合(小手あり)

女子団体 試合(面あり)

女子団体 試合(面あり)

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全国高専バレーボール大会、リベンジならず第3位(11・12日)

 8月下旬に予定されていた全国高専体育大会バレーボール競技が、12月11(土)、12日(日)に山形県鶴岡市で開催されました。 今年度はコロナ感染症対策による試合数減のために、初日からトーナメント戦で実施されました。 一昨年度3位であった本校はシード(昨年度は中止)により2回戦からの出場となりました。久しぶりの試合で動きは悪かったものの、 神戸2(25-20、25-14)0八戸で勝利し準決勝へとコマを進めました。翌日の準決勝は、同じ近畿勢である明石 高専との対戦となり、近畿大会決勝で惜敗していたためにリベンジを期して挑みましたが、 神戸1(19-25、25-23、21-25)2明石で敗れて3位という結果になりました。 大会延期や遠方での大会など、条件が悪い中、学生はよく頑張りメダルを取ることができたと思います。次年度に向けてまた頑張っていきたいと思っています。
 大会参加に関して、学校関係者、後援会、OB会のご理解・ご協力に感謝いたします。全試合の結果は、下記の日本バレーボール協会のHPをご覧ください。 https://www.jva.or.jp/index.php/results/scorebox/522(バレーボール部顧問 赤対、大淵、道平、根本)

試合前の円陣(vs八戸高専)

試合前の円陣(vs八戸高専)

ハチマキに想いを込めて(vs明石高専)

ハチマキに想いを込めて(vs明石高専)

いざリベンジへ(vs明石高専)

いざリベンジへ(vs明石高専)

大会会場

大会会場

表彰式

表彰式

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第一回CyberSakura予選ラウンドに参加しました(11・12日)

 12月11、12日に行われたセキュリティ系のコンテスト「CyberSakura」に、 電子計算機部一年生の有志4名および電子工学科の有志3名が参加しました。 CyberSakuraは、日本の中高生を対象としたサイバーセキュリティ教育プログラムであり、運営より配布される仮想OS上にて、 セキュリティ上の脆弱性(ぜいじゃくせい)を発見して報告するという内容になっています。 参加者一同は夏頃から定期的に集まって練習問題を解き合うなど一生懸命取り組んでいました。 その甲斐があって、一年生は当日は6割強の問題を解き切り、三年生は8割弱の問題を解き切るなど活躍しておりました。(電子計算機部顧問 児玉・朝倉・田、電子工学科 田)

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電気学会基礎・材料・共通部門大会で若手ポスター優秀賞受賞(10日)

 専攻科電気電子工学専攻2年の後藤翼さんが9月1日から3日にかけて開催された令和3年電気学会基礎・ 材料・共通部門大会にて、 若手ポスター優秀賞を受賞しました。本賞は、A部門大会でのポスター発表において特に優れた発表をした学生が表彰されます。 本年は37件のポスター発表のうち4件が選ばれました。おめでとうございます。 (電気工学科 中村)

表彰状

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テクノ愛2021にて健闘賞を受賞しました(10日)

 京都技術科学センターが主催する「テクノ愛2021」が開催され、電気工学科5年生の阪木 大貴さんと応用化学科5年生の松山 瑠花さんが、 「低空の城ラピュタ 〜分散系ER流体を用いた新たな断震構造〜」というアイデアでエントリーし、書類審査に臨みました。 その結果、惜しくも最終審査には進めませんでしたが、書類審査で健闘したということで健闘賞を受賞されました。皆さん、おめでとうございます。(マスクは写真撮影時のみはずしました) (電気工学科 南、応用化学科 増田)

 記念撮影

記念撮影

表彰状

表彰状

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企業版ふるさと納税による寄付をいただきました

 合同会社武藤電算機技術様より、企業版ふるさと納税による「神戸市立工業高等専門学校の教育・研究振興事業」への寄付をいただきました。 寄付金は、寄付者様のご意向に沿い本校電子工学科における研究費や教材等の購入費として使わせていただきます。ありがとうございました。

企業名  合同会社武藤電算機技術(東京都品川区)
事業内容 Web技術を中心としたソフトウェア開発
寄付金額 1,000,000円

神戸市企業版ふるさと納税の詳細はこちらをご覧ください

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