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神戸高専だより 全国高専体育大会結果
各種目の結果
今年は九州地区が主催で、全国高専体育大会が行われました。- 水泳:団体 総合優勝 個人 女子 100mバタフライ優勝 4×50mフリーリレー優勝 ほか
- 卓球:男子団体 5位 個人 男子 シングルス準優勝 ダブルス5位 ほか
- テニス:個人 女子ダブルス優勝 ほか
全国高専大会水泳の部(9月1〜2日)
平成30年9月1日(土)〜2日(日)に長崎市民総合プールで今年度の全国高専大会水泳競技が開催されました。 今年度から、2日間の開催となり、1部の競技を除いて、1日目に予選、2日目に決勝競技が行われました。 また、女子種目に追加・変更がありました。 予選の最初のレースは、今年度から新設された女子のメドレーリレーで、1位を狙っていたにもかかわらず、 リレーの引き継ぎ違反を取られ、失格になるなど、波乱の出だしとなりましたが、終わってみれば、 2位とダブルスコアに近い点数で、今年も優勝をすることができ、連覇を7まで伸ばすことができました。 尚、この大会で同一種目(バタフライ)で3連覇した長谷川愛さんが、3連覇の特別表彰を受賞しました。 また、来年、この連覇を続けられるよう、練習に励んでいきたいと思います。 (水泳部顧問一同)
開会式 |
決勝レースの入場 |
バタフライで1位の表彰 |
女子フリーリレーの結果 |
女子フリーリレーの表彰 |
男子フリーリレーの表彰 |
総合成績 |
文部科学大臣杯の受賞 |
特別表彰の表示 |
3連覇の特別表彰 |
校長と選手一同 |
看板を囲んで集合写真 |
全国高専大会卓球の部(8月24〜26日)
8/24(金)開会式、8/25(土)・8/26(日)に北九州市立総合体育館にて全国高専大会(卓球)が行われました。 団体は予選リーグを1勝1敗で2位通過し、3位決定戦まで進みましたが惜しくも敗退しました(5位)。 個人戦ダブルスでは大松 成輝(M5D)・段畑 裕哉(M1A)組が予選リーグを1位通過しましたが、準決勝で敗退(その後3位決定トーナメントでも敗退 5位)しました。 個人戦シングルスは段畑 裕哉(M1A)が予選リーグを無敗で通過し、決勝まで進出しましたが、惜しくも破れ準優勝でした。 しかしながら、神戸高専卓球部としては平成12年度の女子ダブルス準優勝以来の入賞でした。女子ダブルス・シングルスは予選リーグ敗退でした。 遠いところ、応援にかけつけていただいた皆様ありがとうございました。(卓球部顧問一同)
開会式 |
団体戦試合前 |
団体戦1 |
団体戦2 |
個人戦男子ダブルス1 |
個人戦男子ダブルス2 |
個人戦男子シングルス1 |
個人戦男子シングルス2 |
個人戦女子ダブルス |
個人戦女子シングルス |
準優勝表彰 |
試合を終えて |
全国高専大会テニスの部(8月21〜23日)
8月21日〜23日熊本県民総合運動公園パークドーム熊本で行われた第41回全国高等専門学校テニス選手権大会について報告させていただきます。 近畿大会で2年連続女子種目の全国出場枠を独占した本校の選手(E5巽、M4D上田、E3松田、C2井筒の4名)は、 シングルス、ダブルスともに3位に終わった昨年より、きれいな色のメダルを目指して奮闘してきました。 シングルスでは優勝を目指した巽さんが優勝者の秋田高専土橋さんに2回戦で敗れてしまいましたが、 ダブルスではライバルで昨年優勝者の阿南高専森吉、瀧根ペアに事実上の決勝と思われる準決勝で競り勝ち、見事全国優勝を果たしました。 目標通り神戸に優勝カップを持ち帰ることができました。本校はこれまで団体準優勝、個人3位が最高位でしたので、これまでで最高の勝利です。 寺田先生、後援会坂本さん、裏野さんには遠路応援に来てくださり、感謝申し上げます。(文責:テニス部顧問津吉)
上田・井筒ペア試合中の1コマ |
巽さん試合中の1コマ |
松田さん試合中の1コマ |
巽・松田ペア試合中の1コマ |
巽・松田ペア優勝カップ授与 |
巽・松田ペア 記念写真 |