近畿地区高専体育大会結果 | 神戸市立工業高等専門学校

神戸高専だより　近畿地区高専体育大会結果

報告があった団体の結果についてご紹介します。

各種目の結果

今年も近畿各地で、近畿地区高専体育大会が行われています。
★は全国高専体育大会に出場します。

陸上競技★：団体 2位
個人男子 800m 3位、4×100mリレー 2位、走幅跳 4位、三段跳 1位 2位、円盤投 3位
個人女子 100m 1位 2位、800m 1位、走幅跳 1位 2位
バスケットボール★：男子優勝
バレーボール★：男子優勝
ソフトテニス★：個人女子ダブルス 2位
卓球★：団体男子優勝、個人男子シングルス優勝 2位、ダブルス 2位
剣道★：団体男子 2位、個人男子 2位
サッカー：
硬式野球：
ラグビー：
水泳★：
バドミントン★：団体男子優勝、個人男子ダブルス 2位、シングルス 2位
個人女子シングルス 2位
テニス★：団体 2位
個人男子　シングルス 2位
個人女子　シングルス 1位 2位、ダブルス 1位

近畿地区高専大会バレーボールの部 (7月22日、23日)

第53回近畿地区高専体育大会　バレーボールの部が明石中央体育会館で開催されました。
初日予選グループでは、大阪府立大高専を2-0(25-11、25-11)で、和歌山高専を2-0(25-13、25-8)で破りました。
翌日の決勝トーナメントでは、準決勝で奈良高専を2-0(25-15、25-16)で破り、決勝へとコマを進めました。
決勝は昨年同様、明石高専との対戦となりました。第1セットは硬さが見られたものの、終始リードする展開で25-20でとりました。第2セットは第1セット終盤に4連続失点を喫した悪い流れのまま、相手の思いきりのよい攻撃に屈し、19-25で落としました。最終の第3セットでは監督の指示のもと、しっかりと立て直して神戸高専らしいプレーで25-16と無事3連覇することが出来ました。
8月20日、21日に岐阜メモリアルセンターで行われる全国大会に向けて日々精進していきたいと思いますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。
最後になりましたが、日頃の練習でお世話になっている関係者のみなさま、本当に暑い中、応援に駆けつけて下さった山﨑校長、寺田副校長、伊藤前校長をはじめ、保護者や在校生、ＯＢの方々に御礼申し上げます。
（バレーボール部顧問　道平、大淵、赤対、根本）

試合前の練習風景	準決勝（vs奈良高専）試合前の整列	決勝戦（vs明石高専）試合前の円陣
決勝戦　試合中の様子	表彰式	部員全員で集合写真

近畿地区高専大会陸上の部 (7月16日)

7月16日、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場にて、近畿地区高専大会が行われました。昨年、国体と全国高校総体が実施された会場はリニューアルされたばかりで、素晴らしい設備でした。本校からは30名を超す選手が出場し、梅雨の晴れ間の強い日差しの下、それぞれの種目で健闘しました。全国大会への出場権を得た種目は以下のとおりです。
　・男子 800m　4x100mR　走幅跳　三段跳　円盤投
　・女子 100m　800m　走幅跳
全国高専大会は来月、瑞穂公園陸上競技場で開催されます。これまた素晴らしい環境の下で、選手たちにはぜひとも自己ベストの更新を目指してもらいたいと思います。(陸上競技部顧問宇野・菅野・森田・渡辺)

リニューアルされたばかりの紀三井寺公園陸上競技場	開会式の様子
競技風景（走る）	競技風景（投げる）
競技風景（跳ぶ）	競技風景（つなぐ）

戦いを終えて

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近畿地区高専大会テニスの部 (7月9日、10日)

第53回近畿地区高等専門学校体育大会が青野運動公苑テニスコートで行われました。神戸高専は男子シングルス、女子シングルス、女子ダブルスで全国大会の出場権を得ることができました。残念ながら団体戦では決勝で惜しくも奈良高専に2-1で敗れたため準優勝でした。選手全員がそれぞれ存分に力を発揮することが出来たように感じますが、中でも女子は部員全員が賞状を手にすることができ、活躍が光る大会となりました。全国大会に向けて引き続きご支援よろしくお願い致します。（テニス部顧問　津吉・藤本・茂木・山路・柳生）

男子シングルス	女子シングルス
男子ダブルス	大会を終えて

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近畿地区高専大会硬式野球の部 (5月14日、15日)

5月14日（土）、15日（日）に近畿高専大会（硬式野球）が寝屋川球場で行われました。１回戦は大阪府大高専に7対1で勝利し、準決勝は宿敵近大高専。1対3で迎えた9回表に同点に追いついたものの、延長11回引き分け、決勝進出は抽選に委ねられました。全部員、スタンドの応援の願い届かず、敗戦。努力してきた部員らには悔しい思い出となりました。「感謝」の気持ちを言葉と行動に表した試合でしたが、女神は微笑んでくれませんでした。彼らの流した涙は、球場全体に感動をもたらし、彼らには強い絆となりました。
(野球部顧問　宮本猛)