神戸高専だより 2012年6月

インドネシア理系生徒21名と引率教員2名が本校学生との交流のために来校しました(29日)

外務省JENESYS (Japan-East Asia Network of Exchange for Students and Youths)プログラムに基づく国際交流として、 平成24年6月29日(金)にインドネシア共和国から理系高校生21名と引率教員2名が本校学生との交流のために来校しました。 また、ほとんどの来校生徒にあたる17名の理系生徒が、6月29日(金)から7月1日(日)までの期間、本校学生の家庭にホームステイ致しました。 交流の様子は国際交流のページに紹介しています。(電気工学科 佐藤 徹哉)

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花時計ギャラリーにて本校の紹介を行いました(21日〜27日)

6月21日から27日まで、さんちか花時計ギャラリーにて本校を紹介したパネルが展示されました。 今年12月には、さんちかアドウィンドウでも本校の紹介をする予定です。(広報室 尾崎 純一)

[写真] 展示の様子

展示の様子

[写真] 左側2枚のパネル

左側2枚のパネル

[写真] 右側2枚のパネル

右側2枚のパネル

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都市工学専攻2年島袋君が土木学会講演会で優秀発表賞を受賞しました(9日)

6月9日に本校にて開催された土木学会関西支部年次学術講演会において、都市工学専攻2年の島袋武君が優秀発表賞を受賞しました。 島袋君は山下典彦教授指導のもと、専攻科特別研究の内容の一部を「直接基礎で支持される道路橋の地震応答変位の片寄り」という題目で発表いたしました。 これは、兵庫県南部地震によって甚大な被害を受けた高速道路の道路橋脚を対象に、数値解析を行い、構造物の挙動とその原因・メカニズムを明らかにするものです。 多数の社会人、大学院生や大学生の中からの受賞は胸を張ってよいでしょう。(都市工学科 上中 宏二郎)

[写真] 受賞者と表彰状

受賞者と表彰状

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平成24年度土木学会関西支部年次学術講演会が開催されました(9日)

平成24年6月9日(土)に土木学会関西支部年次学術講演会が本校で開催されました。 同年次大会の高専での開催は本校が初めてです。前日は雨模様で天気が心配されましたが、当日は雨が上がり、予定通り9:00から講演が始まりました。 合計660名の参加者があり、16会場で343の講演が行われました。また、本校からは都市工学専攻科の専攻科生10名が、特別研究で取り組んでいる成果の発表を行いました。 参加者からの厳しい質問にしっかりと受け答えできていた姿に成長の跡が見られました。同年次大会は、大盛況のうちに幕をとじました。(都市工学科 上中 宏二郎)

[写真] 講演会場の様子1

講演会場の様子1

[写真] 講演会場の様子2

講演会場の様子2

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