神戸高専だより 2010年2月

専攻科特別研究発表会 (16日、17日)

2月16日、17日の両日、専攻科2年生による特別研究発表会が開催されました。 この発表会は、本校の教員全員が参加して各発表について評価を行うというもので、 この3月に専攻科を修了する学生にとって最後のハードルということができます。 全教員の評価を総合した結果から、上位3名が専攻科修了式当日に黒田校長から表彰されます。(田口 秀文)

[写真] 発表会会場

発表会会場

[写真] 発表者と座長

発表者と座長

[写真] 会場の様子 (1)

会場の様子 (1)

[写真] 会場の様子 (2)

会場の様子 (2)

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退官記念講演会 (24日)

機械工学科森本義則教授の退官記念講演会が13:30より本部棟ホールにて行われました。 演題は、「ラグバカ日誌」でした。講演の本題に入る前に、森本先生はともに今年度でご定年退職される電子工学科の 林昭博教授と都市工学科の中西宏教授からの在校生へのコメントをご紹介されました。 森本先生は神戸高専の前身である六甲工高生徒として3年、機械工学科技術職員として5年、 教員として39年の総計47年に渡り神戸高専でご活躍されました。技術職員時代、教員時代の担任、ガス溶接技能講習会の開催、 KEMSの認証取得、ラグビー部の顧問などのさまざまな思い出を語られました。最後には、代表学生から森本先生、林先生、 中西先生へ花束が贈呈されました。(石崎 繁利)

[写真] ご退職される先生

ご退職される先生

[写真] 学生達との記念撮影風景

学生達との記念撮影風景

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