神戸高専だより 近畿地区高専体育大会結果

各種目の結果

今年も近畿各地で、近畿地区高専体育大会が行われました。
  • 水泳:学校対抗の部 優勝(7連覇)、メドレーリレー 優勝(大会新記録)、フリーリレー 優勝
  • バレーボール:2位
  • サッカー:2位
  • バスケットボール:男子、女子 優勝(6連覇)
  • テニス:団体の部 優勝(2連覇)
  • 剣道:団体 5勝1敗(2位)、男子個人 優勝
  • ソフトテニス:団体戦 優勝、男子個人戦 準優勝
  • バドミントン:女子シングルス 優勝、団体 準優勝、男子複 3位
  • 卓球:団体 3位
  • 柔道:男子90kg以下級 2位
  • 陸上:学校別 3位、男子100m 1位、男子400m 2位、男子110mハードル 3位、男子4x100m 2位、男子砲丸投 3位、 女子100m 1位・2位
  • 弓道

水泳 (7月13日)

今年の近畿大会は、10年ぶりとなる舞鶴高専で行われました。当日の気温は、 38度にもなるうだるような暑さでしたが、水温については事前に調整をして下さり、 非常に泳ぎやすいと学生にも好評でした。その結果、大会新記録が本校学生が3種目、 他校学生が3種目と合計6種目も記録が更新され、近年にはないレベルの高い大会となりました。 神戸高専の戦績としては、学校対抗の部で7連覇をおさめ、メドレーリレーは大会新記録、 フリーリレーもタッチの差で優勝し、全国への切符を手にしました。昨年以上に、 上位にくい込む選手は減っていますが、総合力はまだまだ他高専を圧倒しております。 全国高専では3連覇がかかっております。ここから再度追い込みをしたいと思います。 (水泳部顧問:寺田、田口、山本、亀屋)

[写真] 水泳近畿高専大会

水泳近畿高専大会

[写真] メドレーリレー(スタート)

メドレーリレー(スタート)

[写真] メドレーリレー(平泳ぎ)

メドレーリレー(平泳ぎ)

[写真] メドレーリレー(バタフライ)

メドレーリレー(バタフライ)

[写真] メドレーリレー(引き継ぎ)

メドレーリレー(引き継ぎ)

[写真] がんばれ! 神戸高専

がんばれ! 神戸高専

[写真] 今年も総合優勝できました

今年も総合優勝できました

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バレーボール (7月12・13日)

7月12日(土)、13日(日) 神戸中央体育館で近畿大会(バレーボール)が行われました。 決勝で明石高専に敗れ、残念ながら2位となりました。応援に来ていただいた黒田校長、 樽谷事務室長、OBの皆様にお礼申し上げます。また、神戸開催でもあり、 スタッフとして協力していただきました、事務室学生係の皆様、保健室の志賀さんにお礼申し上げます。 全国大会には出場できますので、全国での巻き返しをはかりたいと思っています。 (バレーボール部顧問:赤対、大淵、道平)

    ■ 試合結果 ■
  • 予選リーグ第1試合:神戸 2(25−13,25−17)0 舞鶴
  • 予選リーグ第2試合:神戸 2(25−8,25−9)0 奈良
  • 準決勝:神戸 2(25-13,25-12)0 和歌山
  • 決勝:神戸 1(25-20,20-25,23-25)2 明石
[写真] 選手宣誓(本校主将)

選手宣誓(本校主将)

[写真] 選手宣誓(本校主将)

選手宣誓(本校主将)

[写真] 開会式

開会式

[写真] 試合前のミィーティング

試合前のミィーティング

[写真] サーブカット

サーブカット

[写真] 閉会式(優勝の明石高専と準優勝の神戸高専)

閉会式(優勝の明石高専と準優勝の神戸高専)

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サッカー (7月12・13・14日)

残念ながら近畿は制覇できませんでしたが、全国では捲土重来を期します。 (サッカー部顧問:橋本、山本、田中)

    ■ 試合結果 ■
  • 1回戦:神戸 2-0 和歌山
  • 2回戦:神戸 6-0 奈良
  • 決勝戦:神戸 0-2 近畿大学高専
[写真] さあ今から全国大会への切符をかけて奈良高専との対戦だ!

さあ今から全国大会への切符をかけて奈良高専との対戦だ!

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[写真] 猛暑の下かなり疲れたが、6−0の完勝!

猛暑の下かなり疲れたが、6−0の完勝!

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[写真] 全国大会を決めた選手たち

全国大会を決めた選手たち

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[写真] 決勝では近大高専に惜敗。この借り全国大会で返す。

決勝では近大高専に惜敗。この借り全国大会で返す。

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バスケットボール (7月12・13日)

12日(土)・13日(日)と2日間にわたり、舞鶴文化公園体育館にてバスケットボール競技が開催されました。 両日とも34℃を超す今年一番の暑さでいずれの試合も激しい消耗戦となりました。 1日目、男子は奈良高専と対戦しました。日頃の厳しい練習で培ってきたスタミナを活かし、 相手を上回る豊富な運動量で大差をつけて勝利しました。女子は舞鶴高専、府立高専と対戦しました。 舞鶴高専戦ではこれまで重点的に練習してきたディフェンスがよく機能して大差をつけて勝つことができました。 府立高専戦では相手の高い技術、運動能力に苦戦を強いられましたが、適宜選手交代をしながらチーム全員で戦い、 勝利することができました。2日目、男子は近大高専、明石高専と対戦しました。両チームともに技術、 身体能力が鍛えられたバランスの良いチームで、苦戦を強いられました。 特に決勝の明石高専戦では今大会で初めて相手チームにリードを許す場面もあり、そして、 試合終了ぎりぎりまで1点を争う接戦となりましたが、最後は地力の差で勝つことができました。 この結果、男子、女子共に近畿地区高専大会6連覇を達成することができました。 8月23日からは北海道旭川市にて全国高専大会が開催されます。近畿大会で明らかになったチーム、 個人の課題をこの一カ月で克服し、全国大会での更なる活躍を期したいと思います。 (バスケットボール部顧問:春名、石崎、加藤、北村、林、山本)

    ■ 試合結果(男子) ■
  • 予選A:神戸市立高専 130 (37-6 18-11 35-4 40-13) 34 奈良高専
  • 予選A:神戸市立高専 86 (30-11 20-9 19-22 19-12) 54 近畿大学高専
  • 決勝戦:神戸市立高専 86 (30-17 13-20 19-25 24-22) 84 明石高専
    ■ 試合結果(女子) ■
  • 神戸市立高専 126 (30-4 35-6 25-6 36-1) 17 舞鶴高専
  • 神戸市立高専 67 (23-9 13-8 7-13 24-13) 43 大阪府立高専
[写真] 決勝戦開始! (男子)

決勝戦開始! (男子)

[写真] シュートブロック! (男子)

シュートブロック! (男子)

[写真] 2点差を守り抜くための強固な守り (男子)

2点差を守り抜くための強固な守り (男子)

[写真] 堅いディフェンスをかわして攻める (男子)

堅いディフェンスをかわして攻める (男子)

[写真] 優勝が決まりました (男子)

優勝が決まりました (男子)

[写真] レプリカの授与 (男子)

レプリカの授与 (男子)

[写真] 2点差を制して大会6連覇、笑顔の集合写真! (男子)

2点差を制して大会6連覇、笑顔の集合写真! (男子)

[写真] ハドルを組んで、いざ勝負! (女子)

ハドルを組んで、いざ勝負! (女子)

[写真] 相手の攻めを懸命にディフェンス (女子)

相手の攻めを懸命にディフェンス (女子)

[写真] いざ、速攻 (女子)

いざ、速攻 (女子)

[写真] レプリカの授与 (女子)

レプリカの授与 (女子)

[写真] 大会6連覇、笑顔の集合写真! (女子)

大会6連覇、笑顔の集合写真! (女子)

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テニス (7月12・13日)

今年の近畿大会は本校主管でみのたにグリーンスポーツホテルで行われました。 昨年に続き、団体の部で優勝しました。団体の部で2連覇を果たし、 北海道の切符を手にしてほっとしたのか、個人の部では惜敗が続きました。 悪い流れではありましたが、与那覇、安東ペア、柿原、藤井ペアが3位になりました。 全国に向け、チーム力アップを図りたいと思います。(テニス部顧問:津吉、藤本、下代、熊野)

[写真] 近畿大会メンバー

近畿大会メンバー

[写真] 2連覇を果たした団体メンバー

2連覇を果たした団体メンバー

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剣道 (7月20・21日)

7/20(日)、21(月、祝)三重県熊野市の近畿大学高専体育館において、近畿高専大会(剣道の部)が行われました。 団体戦では、リーグ初戦で近畿大学高専に敗北し、後がなくなりましたが残り全勝し、2位入賞となりました。 男子個人は厳しい対戦が続きましたが、鈴木選手(C4)が優勝を果たしました。団体と男子個人で、 北海道釧路市で開催される全国高専大会に出場します。(剣道部顧問:佐藤、中川、齋藤、長谷)

[写真] 団体戦で2位入賞

団体戦で2位入賞

[写真] 男子個人戦で優勝した鈴木選手

男子個人戦で優勝した鈴木選手

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ソフトテニス (7月12・13日)

7/12(土)・13(日) に大和郡山総合公園テニスコートにて近畿地区高専大会のソフトテニスの試合が行われました。 2日とも晴天にめぐまれ, 神戸高専の学生が日頃培った力を思う存分発揮しました。

初日の男子団体戦は、まず4校による予選リーグを全勝の1位で通過し、決勝トーナメント準決勝(対奈良高専)も圧勝、 決勝トーナメント決勝で例年通り近大高専との対戦となりました。ここ数年、近大高専には 0-2 で敗れていますが, 今年はまず第1試合で野口・萩原組が近大高専 辻本・山門組を 4-2 で下しました。この勢いに乗って、 第2試合も島袋・岡本組が近大高専 中村・平山組を 4-2 で下す大金星をあげました。 これで神戸高専の7年ぶりの近畿大会優勝が決まりました。優勝が決まった後、選手たちは全国大会でも是非優勝を! と涙をこぼす選手はいなかったのですが、応援に来ていたOBが、長年のくやしい思いがこみあげてきたのか、 涙を流していたのが印象に残りました。

    ■ 試合結果 (男子団体) ■
  • 予選リーグ1回戦:神戸高専 3-0 明石高専
  • 予選リーグ2回戦:神戸高専 3-0 大阪府立高専
  • 予選リーグ3回戦:神戸高専 3-0 和歌山高専
  • 決勝トーナメント準決勝:神戸高専 2-0 奈良高専
  • 決勝トーナメント決勝:神戸高専 2-0 近畿大学高専

女子個人戦は、4組が予選リーグの試合に挑みました。例年、近大高専の壁が厚く、予選リーグ突破が難しいのですが、 今年は女子も同一リーグの近大高専ペアにくらいつき、接戦にもちこんだ組も出ました。 最終的には、やはり今年も近大高専4組が決勝トーナメント進出となりました。神戸高専の女子の試合ぶりは、 来年こそはと期待が持てる内容だったように感じました。

翌13日の男子個人戦は、神戸高専5組の参加中、予選リーグを3組が突破し、決勝トーナメントに進みました。 昨年は準決勝進出は4組とも近大高専という結果でしたが、 今年は神戸高専 島袋・岡本組が近大高専3組とともに準決勝に進みました。 準決勝で近大高専1番手をファイナルの末倒し決勝進出、決勝では敗れましたが、個人戦 準優勝を勝ち取りました。

2日間を通して、神戸高専はチームワークよく、応援の学生が声をしっかり出しており、いろいろな面で、 他を圧倒していたように思います。全国大会でも活躍を期待したいと思います。 (ソフトテニス部顧問:横山、小林、本田、尾崎)

[写真] 決戦前日のなごやかな夕食

決戦前日のなごやかな夕食

[写真] 団体決勝直前の主将からの一言

団体決勝直前の主将からの一言

[写真] 近大高専との団体決勝の前の円陣

近大高専との団体決勝の前の円陣

[写真] 団体優勝を決めた2人

団体優勝を決めた2人

[写真] 団体優勝決定後、応援の皆さんから祝福を受ける

団体優勝決定後、応援の皆さんから祝福を受ける

[写真] 団体優勝メンバー(野口・浦井・岡本・木村・若槻・萩原・宇川・島袋)

団体優勝メンバー (野口・浦井・岡本・木村・若槻・萩原・宇川・島袋)

[写真] 団体優勝後、応援のOBを含む全員

団体優勝後、応援のOBを含む全員

[写真] 2日目朝、男子個人戦にのぞむ

2日目朝、男子個人戦にのぞむ

[写真] 男子個人戦決勝

男子個人戦決勝

[写真] 部員一同で応援

部員一同で応援

[写真] 個人戦準優勝ペア(島袋・岡本)

個人戦準優勝ペア(島袋・岡本)

[写真] 表彰式(男子団体優勝)

表彰式(男子団体優勝)

[写真] 表彰式(男子個人準優勝)

表彰式(男子個人準優勝)

[写真] 表彰式後の団体優勝メンバー

表彰式後の団体優勝メンバー

[写真] 表彰式後、大会参加全員

表彰式後、大会参加全員

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バドミントン (7月12・13日)

12・13日の2日間にわたり、大和郡山総合公園多目的体育館で近畿大会行われました。 3年連続、団体での全国大会出場を目指して頑張ったのですが、決勝戦で、明石高専に敗れてしまい、 全国出場を逃してしまいました。5年生にとっては、最後の高専大会だったので、 今までの練習の成果を十分に発揮できていたと思います。 全国大会に向けて、さらに頑張りますので応援、よろしくお願いいたします。 (バトミントン部顧問:笠井、手代木、上垣、辻本)

[写真] 5年生:最後まで頑張りました

5年生:最後まで頑張りました

[写真] 試合後の挨拶

試合後の挨拶

[写真] 女子シングルス決勝戦

女子シングルス決勝戦

[写真] 団体戦5年生ペア

団体戦5年生ペア

[写真] 男子ダブルス(1)

男子ダブルス(1)

[写真] 男子ダブルス(2)

男子ダブルス(2)

[写真] 男子ダブルス3位

男子ダブルス3位

[写真] 閉会式

閉会式

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卓球 (7月19・20日)

三重県熊野市熊野市体育館で卓球近畿大会が7/19(土)、7/20日(日)に行われました。 団体戦では予選リーグ(A組)を2位で突破し、準決勝で予選リーグB組1位の和歌山高専と対戦し1-3で惜敗し3位となりました。 残念ながら全国大会出場を逃してしまいました。 また、個人戦ダブルス・シングルスとも全国大会への出場権を手にすることは出来ませんでした。 残念な結果に終わりましたが、部員は1〜2年生も多く来年に期待したいと思います。 卓球部は来年に向けてすでに練習を再開しています。 (卓球部顧問:西田、山下、早稲田、武縄)

    ■団体【予選リーグ(A組)】
  • 神戸高専3-0舞鶴高専
  • 神戸高専3-2近大高専
  • 神戸高専0-3大阪府立
  • ♦予選リーグ2位通過
    ■準決勝
  • 神戸高専1-3和歌山(B組1位)
    ■ダブルス
  • 神田・木下組、三木・大田組、二保・小林組、地主・清水組 いずれも1回戦敗退
    ■シングルス
  • 永井、赤山、井上、藤井、高島 1回戦敗退
  • 土屋、谷沢、小林 2回戦敗退
[写真] 団体予選リーグの様子

団体予選リーグの様子

[写真] 団体準決勝シングルス

団体準決勝シングルス

[写真] 団体準決勝団体ダブルス

団体準決勝団体ダブルス

[写真] 大会終了後記念写真

大会終了後記念写真

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柔道 (7月12・13日)

柔道の近畿地区大会は、御坊市立武道館にて、7月12日団体戦、13日個人戦が行われました。 団体戦は残念ながら予選リーグで敗退しました。個人戦には3階級に6名が出場しました。 90kg以下級で、景山選手が2位となり、全国大会に出場することになりました。 (柔道部顧問:中尾、土居)

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陸上 (7月26日)

第45回近畿地区高等専門学校体育大会(陸上競技)は、 明石高専担当のもと7月26日に加古川運動公園陸上競技場にて開催されました。 競技開始の気温が35℃を上回る猛者の中、トラック競技、フィールド競技とも無事に全種目を終えることができました。 総合点では昨年に続き、3位と健闘しました。夏の近畿高専体育大会では一番出番の遅かった陸上競技部ですが、 全国大会はトップをきって8月17日に函館市で開催される予定です。ここでも自己ベスト更新を目指してほしいものです。 最後に大会運営にご尽力いただいた関係者の方々に御礼申し上げます。(陸上競技部顧問:宇野、菅野、渡辺、森田)

[写真] 開会式

開会式

[写真] 競技風景 (1)

競技風景 (1)

[写真] 競技風景 (2)

競技風景 (2)

[写真] 競技風景 (3)

競技風景 (3)

[写真] 競技風景 (4)

競技風景 (4)

[写真] 戦いを終えて

戦いを終えて

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弓道 (8月1日・2日)

鈴鹿市武道館に9高専が一堂に会し、第41回近畿・東海・北陸・信越地区高専弓道大会が開催されました。 酷暑の中、本校は振るわず、団体戦で入賞を逸し、男子を地元の鈴鹿高専が、女子は和歌山高専が制しました。 個人戦では、M2Aの塩崎由樹君が5-6位決定戦に残りましたが、敗退。残念な結果に終わりました。 また、来年の活躍を期したいと思います。(弓道部顧問:末次、町田)

[写真] 神戸高専Bチーム

神戸高専Bチーム

[写真] 奈良高専の選手諸君との交歓

奈良高専の選手諸君との交歓

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