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- 近畿地区高専体育大会結果
神戸高専だより 臨時号 近畿地区高専体育大会結果
各種目の結果
今年も近畿各地で、近畿地区高専体育大会が行われました。- ソフトテニス:男子団体 準決勝敗退、男子個人 ベスト8入り、女子個人 予選敗退
- 空手道:団体 優勝、個人戦 3位(2名)
- サッカー:準優勝
- バスケットボール:優勝(男女とも)
- テニス:シングル 2位、ダブルス 優勝、団体 2位
- 硬式野球:1回戦突破
- 剣道:団体 準優勝、個人 入賞者なし
- 卓球:団体 予選リーグ敗退、個人 ダブルス、シングルスともに入賞者なし
- 水泳:学校対抗 優勝、個人種目(優勝:9種目、2位:11種目、3位:7種目)
- 陸上:男子100m 3・4位、男子 800m 1位、4×400m リレー 2位、男子走幅跳 1位、男子三段跳 3位、女子砲丸投 2位
- バトミントン:団体 優勝、男子シングルス 3位、女子ダブルス 優勝・3位、女子シングルス 2位
- バレーボール:優勝
ソフトテニス(7月18・19日)
7/18・19日に和歌山かわべテニス公園および和歌山高専体育館において近畿地区高専大会のソフトテニスの試合が行われました。 初日の男子団体戦では、4校による予選リーグを2位で通過した後、決勝トーナメント準決勝で近大高専に 2-0 で敗れました。 ここ数年、近大高専に敗れることが多く、来年度こそは是非とも雪辱を期したいと思います。(横山 卓司)
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〜試合結果〜
- 予選リーグ1回戦:神戸高専 1-2 明石高専
- 予選リーグ2回戦:神戸高専 3-0 和歌山高専
- 予選リーグ3回戦:神戸高専 3-0 大阪府立高専
- 決勝トーナメント準決勝:神戸高専 0-2 近畿大学高専
2日目に予定されていた女子個人戦は、翌日の天候が雨天の可能性が高いため予定を変更して初日に実施されました。 小雨の中、本校からは4ペアが予選リーグに挑みましたが、全ペアが予選敗退でした。全員2年以下の若い部員達ですので、 今後に期待したいと思います。男子個人戦は、2日目が朝から雨天のため、和歌山高専の第一、第二体育館を利用して 雨天用トーナメントで実施されました。校内合宿で体育館練習も十分積んでおりましたので、よい結果が期待されたのですが、 5ペアの参加中、ベスト8に1組のみという結果に終わりました。準決勝進出は4チームとも近大高専でした。
男子団体戦 (1) |
男子団体戦 (2) |
女子個人戦 |
男子個人戦(インドア) |
男子の選手達 |
女子の選手達 |
空手道(7月17日)
7月17日に近畿地区高専体育大会空手道親善試合が奈良高専で行われました。久し振りに団体優勝しました。(嵯峨 晃)
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〜試合結果〜
- 組手競技団体戦(り−グ戦):優勝(4戦全勝)
- 組手競技個人戦:第3位 高野智樹
- 形競技個人戦:第3位 村田健斗
試合結果 |
団体優勝を勝ち取った選手達 |
サッカー(7月15・16・17日)
7月15・16日・17日に山崎総合運動公園多目的グランドで近畿地区高専体育大会のサッカーの試合が行われました。 1回戦は開始直後からゲームを試合することに成功し、終始神戸高専のペースで試合を終えた。また、最大交代人数6名を使いきり、 チーム全体で完勝できた試合であった。準決勝は前日の試合とは一転して苦戦した。ボールの試合率では相手を圧倒するものの、 数多くの決定機で得点することができずに0-0で前半を折り返した。明石高専はDFやゴールキーパーからのロングボールによる カウンター攻撃を主として仕掛けてきたため、何回か危ない場面があった。しかし、後半、左サイドからのサイドチェンジを受けた 右MFがゴール前に持ち込み得点。その後も神戸高専がゲームを試合し続け試合は終了した。決勝は前年度近畿大会、全国大会とも 優勝の近大高専。序盤からグランド中央での攻守の入れ代わりが激しく、両チームともなかなか相手ゴール前までボールを運べず、 決定機が少ないまま前半が終了。後半は一転してゲームが動き始め、近大高専が得点すると、神戸高専が追いつくというゲーム展開で あった。そして最後に後半ロスタイム、神戸高専ゴール前のこぼれ球を押し込まれ2-3の惜敗であった。この借りは、必ず全国大会の 決勝で返したい。(山本 和男)
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〜試合結果〜
- 1回戦:神戸高専 8-0 大阪府立高専
- 準決勝:神戸高専 1-0 明石高専
- 決勝:神戸高専 2-3 近畿大学高専
試合風景 |
準優勝 |
活躍した選手達 |
近くの海で遊泳する学生達 |
海岸で遊ぶ学生達 |
砂風呂?? |
バスケットボール(7月16・17日)
7月16・17日に高砂市総合体育館で近畿地区高専体育大会のバスケットボールの試合が行われました。 初日は雷雨により一時体育館が停電するハプニングがありましたが、二日ともあまり暑くなく、選手にとっては比較的良い コンディションの中で試合することができました。男女とも昨年度も優勝したので、今年も優勝へのプレッシャーから 始めは緊張して本来の持ち味を生かしてきれていなかったが、試合が進むにつれて持ち味を出せるようになり、自分達のペースで 終始試合を運ぶことができ、その結果、男女ともに優勝し、全国大会出場へのキップを手にすることができました。 全国大会は、8月10日・11日にグリーンアリーナ神戸で開催されますので、応援宜しくお願いします。(加藤 真嗣)
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試合風景 (1) |
試合風景 (2) |
男子優勝 |
女子優勝 |
優勝を勝ち取った男子選手達 |
優勝を勝ち取った女子選手達 |
テニス(7月12・13日)
7月12・13日に大阪の舞州(まいしま)のテニスコートで近畿地区高専体育大会テニスの部が行われました。 舞州は新しい埋立地で、オリンピック招致を目指して作られた立派な施設が並んでいました。団体戦では昨年以上の 活躍を見せ、決勝までがんばりました。残念ながら、昨年も優勝し、本年も引き続きレベルが高い奈良高専に惜敗し、 準優勝に終わりました。3年生以下のチームとしてはよく健闘したと思います。個人戦シングルスでは、県総体でも 本戦に出場した与那覇君が決勝まで残りました。残念ながら決勝では負けてしまいましたが、1日7試合と体力的にも 厳しい中、良く戦いました。個人戦ダブルスでは与那覇−藤井ペアが決勝に進出、2-5とリードされながらも逆転で 優勝を勝ち取り、奈良の完全制覇を阻止しました。シングルス準優勝、ダブルス優勝の2人が全国大会に出場します。 応援よろしくお願いします。(津吉 彰)
シングル表彰(2位) |
ダブルス表彰(優勝) |
団体表彰(2位) |
がんばった選手達 |
硬式野球(5月20・21日)
硬式野球の近畿地区大会が、5月20・21日の2日間に渡って、くまのスタジアムで開催されました。 1回戦は和歌山高専と、2回戦は近畿大学高専と対戦しました。守りではバッテリーを中心に要所要所を抑え、 攻撃では少ないチャンスを確実にものにすることで1回戦を勝つことができました。緊迫した場面でもベンチは始終、 声が出ていて盛り上がっていました。2回戦では惜しくも敗退しましたが、来年、雪辱を晴らします。(西 敬生)
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〜試合結果〜
- 1回戦:神戸高専4-3和歌山高専
- 2回戦:神戸高専0-7近畿大学高専
出陣する選手達 |
ベンチの様子 |
マウンドに集まる選手達 |
試合風景 |
ベンチに引き上げる選手達 |
活躍した選手達 |