神戸高専キャンパス紹介



正門から中央広場までの施設を紹介します

正門1

”神戸高専へようこそ!” 神戸高専の正式名称は、「神戸市立工業高等専門学校 (Kobe City College of Technology)」です。

正門2

正門の両側には立派な木が植樹されています。前方にはケヤキの並木もあります。また、正門右側の周回道路には桜の木が何本も植樹されています。正面奥に見える建物は1年から3年までの教室がある一般科棟です。

モニュメント【青年】

正門を入ってすぐ右手にある「青年」と題した像で、像の前にあるプレートには、「飛躍を前に思いを練る」と記されています。この像は昭和48年に旧キャンパスに設置されましたが、現在のキャンパスに移転する際に作者の手によりブロンズ(青銅)で作り直されました。

本部棟前モニュメント【円柱とその周辺】

正門を入って前方左手には、「円柱とその周辺」と題したモニュメントがあります。この作品は、彫刻家として活躍されている本校卒業生の梶滋さんの作品です。

六甲工業高等学校記念碑

正門の左手にある神戸高専の前身「六甲工業高等学校」の記念碑です。本校は、沿革にもあるように六甲工業高等学校から六甲工業高等専門学校を経て現在の名称になりました。
移転前のキャンパスから移設された本校の歴史を語る記念碑です。 本校の沿革については、こちら

本部棟

正門を入って左前方にあり建物の前面がガラス張りなのが特徴です。ここには校長室、事務室、ホールなどがあります。

本部棟【事務室】

ここでは、奨学金、学割の発行など各種事務手続きを行います。

本部棟【ホール】

1学年240名が収容できます。講演会、学年集会など各種イベントで利用されます。

中央広場

キャンパスのほぼ中央にあり、100m走ができるほど大変広い空間です。高専祭の時にはステージや模擬店が設置されイベント広場になります。
高専祭についてはこちら

専攻科棟

中央広場の南側にあります。主に専攻科生(大学3、4年生に相当)の講義を行います。屋上にはソーラーパネルが設置されており、太陽光発電も行っています。
専攻科については、専攻科のページをご覧ください。

野外ステージ

専攻科の南側にあります。約250名が収容できます。

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